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ホーム > 受託製造 > 加工・包材

包装資材の調達・加工において適切な方法を選択。お客様が満足できる製品製造を提供していきます。

GLARTでは原材料供給はもちろん、製造加工で必要な包装資材まで全てを支援することが可能です。【製品ロットは、それぞれの加工内容や条件によって異なってまいります。】原料の手配(特別なものを除く)。加工形状の選択/顆粒・錠剤・カプセル・粉末混合・エキス抽出・スプレードライ・フリーズドライ・微粉末化・ドリンク(PET・瓶)・ゼリー(スパウト・スティック)・小分け充填など。容器・化粧箱・ラベル・フィルムの手配

加工形状

顆粒(粉状)

顆粒(粉状)写真粉末の混合品に比べて顆粒化した製品では、成分の均一性、食べやすさ(飛散しづらい・溶けやすい)などの特性があります。また、顆粒製品のメリットとしては、一回の摂取量を多くしやすい(多くの成分を含有した製品の設計がしやすい)、粉末飲料タイプの製品設計ができるなどがあります。
顆粒は、分包(三方シール、スティック)へ充填、または容器、ラミジップ袋への充填(各サイズ対応)をいたします。

[ 製造ロットは、10kg〜からとなります。]

錠剤(タブレット)

錠剤(粒状)写真錠剤化はハードカプセルなどに比べ製造コストが比較的安価であることが特徴です。粉状製品に比べた食べやすさ、カプセルではできない味付け・噛んで食べることができるなどのメリットがあります。味・香りに癖のある素材など必要に応じて、糖衣やセラックなどのコーティングをすることも可能です。
錠剤化には副原料(賦形剤)などが必要になります。形状は丸型、俵型、三角形など、ご要望に合わせて加工します。

[ 製造ロットは、5kg〜からとなります。]

ハードカプセル

ハードカプセル写真ハードカプセルは、最小限の副原料(賦形剤)で製造することが可能で、主原料を多く配合しやすいことが特徴です。味や臭いをマスキングする必要のある素材にも適しています。カプセル被膜が溶けやすいため、崩壊性に優れるメリットもあります。
大きさは、1号カプセル(内容量約200mg~300mgを充填)が主力で、0~3号・カラー・植物性などの対応ができますが、原料によっては限定される場合があります。

[ 製造ロットは、3万カプセル〜となります。]

ソフトカプセル

ソフトカプセルソフトカプセルは、粉末化の難しい原料を液体状のままカプセル化することができます。液体と固体の成分を合わせて加工することも可能です。密閉性が高いため、カプセル内の成分が劣化しにくく、また、成分由来の臭いに対するマスキング効果が高いのも特徴です。他の固形剤にくらべ重量があり、粒表面が滑りやすい成分のため、飲みやすいメリットもあります。
形状はオーバル(フットボール型)オブロング(長だ円型)などに対応が可能です。

[ 製造ロットは、5万カプセル〜となります。]

※各加工形状は原料の素材によってはその物性などにより加工方法が限られ、ご要望にお応えできないこともあります。

包材

容器・化粧箱等について

●容器・包装の形態

アルミパウチ、プラボトル、ガラス瓶、化粧箱、分包フィルム(スティック・三方シール)など、一般的な容器・包装資材であればすべて用意できます。発注ロット:アルミパウチ50袋~、プラボトル、ガラス瓶200本程度~、化粧箱1,000枚~、分包フィルム2,000m~となります。

●化粧箱・ラベルのデザイン

簡易的なラベルデザインであれば、無料にて作成することも可能です。
化粧箱のデザインやクオリティの高いラベルデザインをご希望の場合、別途費用が掛かります。

●化粧箱・ラベルの印刷

最少ロットは、1,000枚、経済ロットは3,000枚程度になります。サイズや色数、材質等により費用が変わります。
[費用の目安としては、ラベル1,000枚で30円前後/枚、3,000枚で10円前後/枚、化粧箱1,000枚で100円前後/枚、3,000枚で40円前後/枚となります]

化粧箱・ラベルの表示

●原材料表示や栄養成分等の表示義務

健康食品の製品には、化粧箱及びラベルに原材料名や栄養成分の表示をするなど、様々な制約があり、分析機関への栄養成分分析の依頼や行政機関への相談など、充分な準備を行う必要があります。
[ 栄養成分分析費用の目安としては、1~2万円となります]

●薬機法・健康増進法等の制約!

薬機法、健康増進法、食品衛生法、不当景品類及び不当表示防止法、特定商取引法、食品衛生法、JAS法、リサイクル法、商標・意匠への留意が必要です。
原料や製品の一部分の加工、あるいは原料提供だけの場合は別ですが、OEM製品などの受託をする場合は、GLARTでは、化粧箱などへの表現・表記内容について校正をさせていただきます。また、貴社管轄の行政機関などへの相談・協議を必ず行ってくださいますようお願いいたします。

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